2008-11-16(Sun)

新たなる影

その頃、テスラ・ライヒ研究所

リュウセイ「R1パワード!!!どういう事なんだ?ロブ」
ロブ「R1だけ強化プランがなかったからな、この際全てRシリーズはパワード化しようと思ってな。」
リュウセイ「さすがロブだぜ!で、どんな強化プランなんだ?」
ロブ「…いや、実は見た目は全く変わらないんだ。装甲と間接パーツにオリハルコニウムを使用して作り直すだけなんだ。」
リュウセイ「ガク!なんだよ、そんなの改造じゃね〜、もっとこうさぁ、背中にミサイル積んだり、手からヨーヨー出たりしねぇのかよ〜」
ライ「それは俺の機体を馬鹿にしているのか?」
リュウ「おっおい、いきなり現れんなよ!ライ」
ライ「ロバート博士、このタイミングで強化プランとは?もしやバンプレイオスの計画で?」
ロブ「あぁ、さすがに察しがいいな。実はバンプレイオスになるには今のRシリーズだけじゃ強度的にも合体できないんだ、そこでR1の強化、そして、アルブレードの強化版アルブレード・カスタムを入れて4機での合体を考えている。」
リュウ「アルブレードも入るのかぁ、しかもカスタム!くぅ〜早く見てえぜ!」
ケンゾウ「4機にするには他にも理由がある。バンプレイオスになるにはより強い念動力が必要になりマイとアヤのツイン念動力が必要不可欠になる。そこでアルブレードカスタムにはマイが乗る事になる。」
リュウ「4機かぁ、ますますスーパーロボットらしくなってきやがったぜ!」




その頃月では

イルム「へ〜、じゃあ俺が手伝おうか?いつでもいいぜ。」
女の子「もう!だめですよ〜、また社長に怒られますよ。私だってきまづくなるじゃないですか〜」
イルム「いいのいいの、あいつは今週いっぱい地球で仕事あるから帰ってこないしさ。ね。」
リン「ほう、なにがいいんだ?イルム」
イルム「いっ!おまえ!何でもう帰ってきているんだ?」
リン「ほう、私が早く帰ってきたら何かまずい事でもあるのか?」
女の子「あの、私仕事に戻りますね…」
イルム「あっちょっ待って」
リン「フン、相変わらずだなイルム。全くおまえという奴は。地球の事はもう聞いたのか?」
イルム「…あぁ、聞いた。何やらえらくでかいアルトが現れたらしいじゃないの。で、ジェス達は無事なのか?」
リン「まだ連絡がつかん。パットはちょうど別件で離れていたらしく無事がわかったが、他の5人は…」
イルム「そうか…今度2号機が改造されるらしいな、なんでも異世界の技術を使ったロボに変身するとか?」
イルム「しかしまぁよくラドム博士がOKをだしたもんだ、夫婦円満ってやつか。」
リン「今の技術ではこの先乗り切れるかどうかわからんさ。使える技術はなんでも使うという事だろう。SRX計画もその一環に間違いはないのだからな。」
イルム「そりゃ言えてるな。」
リン「それより、さっさと戻ったらどうなんだ?」
イルム「うっ、わかってるよ、それよりジェス達の事、何かわかれば頼むぜ。」




ヒリュウ改

格納庫

ラッセル「中尉ー!」
カチーナ「おう、なんだ、ラッセル!」
ラッセル「さっきハガネから連絡があって、なんでも我々のゲシュペンスト2機を改造するから持って行くって…」
カチーナ「何ー!全く、何考えてやがんだか。こっちの戦力はどうすんだ!」
ラッセル「大変ですよね。戦闘機だけじゃ例の生物と闘うには。」
カチーナ「……」

カチーナがイライラと考え事をしている時、レフィーナから通信が入った

レフィーナ「カチーナ中尉。ラッセル少尉、艦長室までお願いします。」
カチーナ「なんだ?」

艦長室

レフィーナ「中尉、朗報ですよ。実はあなたがたお二人に、マオ社より試作機が送られる事になりました。」
カチーナ「ほ、本当か!?」
ラッセル「やりましたね!中尉!」
レフィーナ「とりあえず、試作機という事でデータ取りがメインになりますが、お二人の連携戦闘に主に重点を置いてください。」
レフィーナ「機体詳細は、少尉専用機は、中距離戦闘用の特機タイプです。装甲面がかなり強化されており、主にバックアップをお願いします。」
レフィーナ「カチーナ中尉専用機は、近距離戦闘用にカスタムされたゲシュペンストが元になった機体です。装甲面では強化がありませんが、その分運動性が強化されており、特攻性に優れているという事です。」
カチーナ「おいおい、装甲がよええのに特攻しても大丈夫なのか?」
レフィーナ「ジェットファントムのように直接攻撃する武器ではなく、右腕とカタパルトに装着された武器により、近距離からの射撃だそうです。…それにラッセル少尉にバックについてもらいますから、あなた方二人で一つの機体と思ってください。」
カチーナ「へっ、ゼロ距離射撃か、オレ向きだな、腕が鳴るぜ!」
カチーナ「で、いつくるんだ?その試作機。」
レフィーナ「予定では来週の末には。」
カチーナ「よっしゃ!ラッセル!特訓だぞ!」
ラッセル「はい!中尉!」


一方L&Eコーポレーション
エクサランスは世間的には解体されている事になっていたが、ギリアムの意見により秘密裏で解体はされず、研究は未だに続けられていた。理由は詳しくは知らされてないようだったが、彼らも研究自体を捨てる事に抵抗があったようで、表向きはジャンク屋で活動していた。

ラウル「これでよしと。」
ミズホ「何してるんですかラウルさん?」
ラウル「ああ、エクサランスの時流エンジンなんだけど、右のほうに少しズラすと、フレームの裏になるから少しだけ安全性があがるみたいなんだ。」
ミズホ「へぇ、これでラウルさんも少し安全になりますね。」
ラウル「あぁ、時流エンジンは暴走するとまずいからな、いくら未完成のものとはいえ…」
フィオナ「まぁ、あの時はホント偶然だと思うけどね、それに実際今の時流エンジンだけじゃ何もできないし」
ラージ「そんなことありませんよ。今の時流エンジンでも少し異性人の力や外部の力が加わるにより、転移装置にはや代わりするんですからね。これからも扱いと管理については、十分気をつけてくださいよ。」
フィオナ「わかってるって。もうあんな目に合うのはゴメンだしね。」
ラウル「たしかにな、でもギリアムさんがエクサランスの解体とめた理由ってやっぱ…」
ラージ「そこまでですよラウル、あの方の考える事はまだわかりませんが、いずれわかるはずです。私達と同じ異邦人なのですから。無論、悪用しようとしているなら私達で責任を持って時流エンジンは破壊しましょう」





テスラ研究所

ギリアム「…………」
ギリアム「…これは。。。まさかそんなはずは。」
「(次元の扉が不安定になってるのか。何者かがこの世界の次元そのものを!?)」
ラーダ「どうかされました?ギリアム少佐。顔色が悪いようですが。もしよろしければわたくしが健康のアサナを…」
ギリアム「フ、すまない、少し例のアルトアイゼンに思いあたりがあってな。まだ詳しくは話せんが、なにやらまた嫌な予感がするんでな。」
ラーダ「そうですか。私にできる事があれば何でも言ってくださいね。」
ギリアム「ああ、すまない」


トレーニングルーム

アイビス「くっ、また負けた。」
ツグミ「アイビス対ラトゥーニ戦 50戦 0勝 49敗 1引き分け…」
アイビス「さすが協同体だね。全然歯が立たないや。」
ラト「とりあえず、相手の特性をついた動きを何パターンか持たないと。」
カイ「そうだな、今のままでは特機タイプでも同じようにつっこんでおる。たしかにアステリオンは機動性にも優れ、突撃力はある、だが避けられた場合一撃で落とされるというリスクもある。」
アイビス「相手に合わせた動き…か。」
ツグミ「すいませんカイ少佐にラトゥーニ。わざわざ訓練に付き合ってもらって。」
カイ「かまわんよ、他のパイロット達にも良い経験になったであろう。」
ツグミ「さて、じゃぁ少し休憩にしよっか。アイビス」
アイビス「ツグミ、今日は何のケーキなんだい?昨日はチーズケーキだったから、今日はチョコかな?」
ツグミ「もう、アイビスったらほんとにケーキの事しか頭にないんだから」
ツグミ「あっカイ少佐やラトゥーニも一緒にいかがですか?」
カイ「すまんが、今日のレポートをまとめなくてはならんのでな。」
ラト「あの、私は…その…」
リュウセイ「あ〜疲れた〜、隊長ももう少し手加減してくれてもいいのにさぁ。」
ラト「リュウセイ」
リュウ「お、ラトゥーニじゃねえか、テスラ研に来てたのか。」
ラト「うん、リュウセイ、久しぶり、元気だった?」
リュウ「まぁ元気だけど、隊長の訓練が少しきついな。」
ラト「ふふふ、元気そうで良かった。」
リュウ「おっそうだ、このあと飯でもどうだ?」
ラト「えっご飯?…いく。」
リュウ「よし、じゃあ行こうぜ」

警報

リュウセイ「なんだ!?」

アナウンス「総員、直ちに第一種戦闘配置につけ」繰り返す
「総員、直ちに第一種戦闘配置につけ」

カイ「ラトゥーニ、とりあえず出撃だ!」
ラト「はい!」


そこには一機の大型機動兵器が転移してきていた。その姿はある人物を除いて、全員が見たことのない機動兵器であった。


リュウ「何だよあれ、キョウスケ中尉達が言ってたあるとアイゼンじゃねぇ。」
ライ「うかつに手を出すなよ、リュウセイ」
リュウ「わかってるって、それより、あいつは何者なんだ?」
カイ「今ギリアムが調べている。とりあえず目標も攻撃する気配はないが全員気を抜くな」
ギリアム「まさか…!やはりそうか、あれは、間違いなくXNガイスト…!!」
ギリアム「なんという事だ、私のように別の次元からXNガイストだけ転移してきたとは…まさか登場しているのは奴か!」
???「ふっこちら側でのシャドウミラー隊は負けたようだな。」
ギリアム「ヴィンデル!おまえが乗っているのだろう。」
ヴィンデル「ヘリオス…ファーストジャンパーか。おそらく私がこちら側へ来る事も薄々感ずいていたんだろう」
リュウセイ「おい、どうなってんだよ、あいつは倒したはずじゃねぇのかよ。」
ギリアム「話はあとでする、とりあえず全員この場から離脱してくれ。」
ライ「少佐、お言葉ですがあの大型機動兵器に少佐のゲシュペンストRVだけで挑むのは危険すぎます。」
ギリアム「フ、心配いらん。私の機体も奴と同じ機体なのでな。」
カイ「何!?ギリアム、まさかおまえ、あれを起動するつもりか?」
ギリアム「すみませんカイ少佐、奴の乗る機動兵器、XNガイストの武器である転移砲はダメージだけでなく、次元の狭間に送り込むおそろしい兵器です。私の乗るゲシュペンストでなければ、全員次元の狭間に…」
カイ「わかった、全員最大速で離脱するぞ!  …ギリアム、早まるなよ!」
ギリアム「わかっています。まだその時ではありませんから…」
ギリアム「コードXN起動!ゲシュペンストよ、真の姿を見せよ!」
!!!!!!!!!
ゲシュペンストが変形していく、その姿はヴィンデルの乗るXNガイストに近い姿であった。
ヴィンデル「!!貴様まさかXNガイストの?」
ギリアム「こいつをただのゲシュペンストだと思うな!」
ギリアム「ゆくぞ!XNゲシュペンスト!」

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Author:ペコ
スパロボOG×OGサーガ二次小説へようこそ。
管理人のペコです。
スパロボOGの二次小説をメインに紹介してます。ニコニコ動画でもちょこっと紹介してますので、両方見ていただけると幸いです。
ニコニコ動画http://www.nicovideo.jp/mylist/7959063

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